消化器内科は、胃・腸、肝臓・胆道、膵臓など、多くの臓器を対象とする領域です。当院では常勤医師2人が皆様に安全でより有効な医療を提供することを目指して、消化器内視鏡、超音波検査、CTなどを応用した診断と治療技術を駆使して、専門性の高い診療を実践しています。

次のような症状等を扱っております

お腹が痛い、お腹がむかむかする、胸焼けがする、食物がつかえる食欲がない、すぐ満腹になってしまい、食事があまり食べられない、吐き気がする、吐く、胃がもたれる、血便が出る、黒い便が出る、便秘や下痢が続く、体重が減っている、体が黄色くなる、熱がある、体がだるい、お腹が膨れるなどの症状がある方は当科にご相談ください。

「大腸カメラは恥ずかしいから・・・」という女性の方
大腸に違和感や不安を抱える女性に大腸内視鏡検査を抵抗なく受けていただくために、当院では、女性医師を担当に、女性スタッフのみによる内視鏡検査を受けることができます。

近年、食生活の変化などにより、大腸がんに罹患する人は増加しており、そもそも大腸がんは早期に発見すれば、命を落とすことはほとんどありません。
がん罹患者が増える40歳以降の方には、ぜひ定期的な大腸内視鏡検査をお勧めしております。

まずはどうぞお気軽にご相談ください。　TEL：011-641-2281