睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に無呼吸状態が繰り返される病気です。寝ている間の無呼吸に私たちはなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。
この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼすこと。気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるので早めの対処が必要です。
この病気ではないかと心配されている方には、スクリーニング検査(簡易検査: ご自分で測定器を一晩つけて検査を行う)をお勧めします。
大きないびき、睡眠中の無呼吸、日中の高度な眠気、集中力の低下等でお悩みの方は睡眠時無呼吸症候群外来でご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来担当医表 | ||||||
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月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | 土曜 | |
午前(9:00-12:00) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
午前(13:00-17:00) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |