病院のご案内

理事長ご挨拶

基本理念

アルデバランから新しい医療の風を

急性期から慢性期医療への橋渡し的存在となる医療機関を目指します。
医療依存度の高い患者様の期待に応えうる医療を提供します。
小規模多機能な内科単科病院として進歩していきます。

社会医療法人 アルデバラン	理事長 齊藤 晋

理事長ご挨拶

令和8年度を迎えて

令和8年度の開始にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。
当法人は、2010年4月の開院以来、本年で16年目を迎えました。これまで一貫して、急性期から慢性期への円滑な移行を支える医療の実践を基本理念に掲げ、人工呼吸器管理、透析医療、終末期医療など、医療依存度の高い患者様の受け入れに積極的に取り組んでまいりました。現在は、手稲いなづみ病院、さっぽろ二十四軒病院との連携のもと、地域における多様かつ高度な医療ニーズに応える体制を構築しております。
我が国は今、急速な高齢化の進展と医療需要の増大という構造的変化に直面する一方で、医療人材の確保という根源的課題を抱えております。地域医療を取り巻く環境は、まさに大きな転換点にあると言えます。
こうした中、2040年を展望した「新たな地域医療構想」の検討が進められており、病院機能の再編にとどまらず、外来・在宅・介護を包含した地域完結型の医療提供体制の確立が求められております。今後は、各医療機関が自らの役割と機能をより明確にし、相互の連携を一層深化させることにより、持続可能な地域医療の実現を図っていくことが不可欠であります。
一方で、物価高騰や人件費の上昇は長期化の様相を呈しており、医療機関の経営環境は依然として厳しさを増しております。このような状況下においても、地域に必要とされる医療を安定的かつ継続的に提供し続けることこそが、私たちに課せられた社会的使命であると認識しております。
当法人は今後も、急性期と慢性期をつなぐ中間的機能を担う医療機関としての責務を果たすべく、在宅医療および介護分野との連携を強化し、医療依存度の高い患者様を確実に受け止める体制の充実に努めてまいります。地域の実情に根ざした医療の提供を積み重ねることが、新たな地域医療構想の実現にも資するものと確信しております。
また、活動の視野を手稲区・西区にとどめることなく、札幌市全域、さらには近郊地域へと広げ、地域医療の一翼を担う存在として、より質の高い医療の提供に邁進してまいります。
開院以来の初心を忘れることなく、基本理念に立脚し、“ニッチ”で“タイト”な医療、すなわち専門性と密度を高めた医療をさらに深化させ、地域の皆様から真に信頼される医療機関であり続けるよう、職員一同、不断の努力を重ねてまいります。
本年度も、皆様の変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年4月1日

基本方針

  • Smile

    アルデバランのように暖かい心、笑顔で接します。

  • Service

    医療従事者として常に奉仕の精神を持ち続けます。

  • Safety

    医療事故撲滅のため医療安全に積極的に取り組みます。

  • Standard

    原点に立ち返り、アルデバランならではの診療体制を構築します。

  • Speciality

    アルデバランならではの小規模多機能でありながらも専門性を高めます。

  • Stepup

    次世代へ繋ぐ医療を展開します。
    アルデバランから新しい風を起こし医療制度改革を進めます。